「睡眠時無呼吸症候群」SASも不眠の原因
最近注目されている睡眠障害の一つ「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」も不眠の原因です。これが質の高い睡眠がとれない人が多く見られることが分かってきました。不眠対策を講じるとともに、SASの症状を改善する他の方法、たとえば肥満解消などの対策が合わせて必要です。私の妻もSASかもしれません。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは
この病気は、睡眠時に筋肉の緊張が緩み、舌がのどのに入り込み、気道がふさがることによって無呼吸つまり窒息するというものです。
睡眠時無呼吸症候群が不眠の原因となるのは、睡眠中に窒息することによって、中枢神経や脳が覚醒され、眠りが浅くなることが繰り返されることにあります。したがって、SASの患者は質の高い睡眠、快眠をとることができません。
症状
不眠以外にも睡眠時無呼吸症候群の症状として以下を上げることができます。
- 日中の集中力の低下、と睡魔
- いびき
- のどの渇き
- 抑うつ
などです。この場合の不眠対策としては、睡眠時無呼吸症候群を治療することが必要です。
原因
不眠につながる睡眠時無呼吸症候群の主要な原因としては、肥満が上げられます。その場合はやはり肥満解消、ダイエットが不眠対策の一環となるでしょう。
しかし近年は、日本人の場合、SAS患者の3割は肥満ではなかったことが分かりました。本来日本人は欧米人と比べて、気道が狭いことが原因となっているようです。
問題点
不眠の原因となる睡眠時無呼吸症候群の恐ろしさは、当人が気付きにくいところにあります。昼間の集中力低下や眠気、疲れがたまりやすい、夜の頻尿などの症状が出るのですが、それが睡眠中の窒息にあるとは分からないものです。
したがって、このケースの場合不眠対策として専門医に診てもらうことが必要になってきます。

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