不眠症の対策の実践記。どのように対策を立て不眠症を克服できたかをレポートします。

睡眠の常識・非常識

晩のコーヒーやお茶、コカコーラは控える

私の友人に「最近不眠が続き、深夜の3時、4時ぐらまで眠れないんですよね。」と言ってくる友人がいました。よく聞いてみると、9時ぐらまで重労働の仕事をしていて、帰ってきたらのどが渇くので、コカコーラを2リットル飲んでいるとのことでした。

不眠対策でカフェインを避ける

それもそのはず、かカフェインが多く含まれているコカコーラをほぼ毎晩2リットルも飲んでいるなら不眠になるのも無理はありません。

カフェインを控える

いまさらながら、カフェインに覚せい作用がることは、言うまでもありません。中には、コーヒーをいくら飲んでも熟睡できる人がいます。その人が本当に質の高い睡眠をとれているかどうかは、定かではありません。

しかし、不眠の人がカフェインを含んでいるコーヒーやコカコーラを晩に飲むのは、不眠を助長するだけです。不眠対策としては、カフェインの摂取の仕方を考えるべきです。


「アルコールで快眠できる」はウソ!

不眠の時期に、私は夜しばしばアルコール、それも焼酎をコップ半分ぐら「グイッ」と飲んで床に入っていました。確かに寝つきはいいです。しかし、必ず2時間ぐらいで目が覚めました。そして、4時間ぐらいでおトイレに行きたくなるのです。質の高い睡眠はアルコールでは出来ませんでした。

アルコールで不眠は悪化する

酒で快眠は得られず

少しのお酒は確かに健康に良いですね。明るい気分になりますし。ストレスも軽減されます。これは医学的に実証済みです。

しかし、不眠症の人はアルコールに頼っては質の高い睡眠は決して得られませんので、注意が必要です。健康でいつも熟睡できる人でも、実は質の高い睡眠は出来ていないのです。


睡眠不足の解消法はただ一つのみ!

不眠対策としては(後で述べますが)様々な効果的な方法がありますが、単なる睡眠不足、つまり夜更かしや徹夜などでの寝不足の解消法は一つのみです。

唯一の、寝不足の解消方法は寝るしかない

睡眠不足解消法私が高校生のころ体育の先生が、”睡眠に関する人体実験”を自らしました。(その先生は睡眠障害、不眠症などとは程遠い性格の先生です。)

その人体実験とは、「人は眠らないとどうなるか?」というものでした。3日間徹夜の実験です。先生は実験期間中にひたすら眠たいのも我慢して、一睡もせずに3日間を過ごすことができました。しかし、実験が終了したとたん、死んだように眠ったそうです。それも24時間全く起きなかったそうです。(この種の実験は決してしてはなりません。)

つまり、3晩眠らなかった分のつけを時間で払ったそうです。つまり一日8時間の睡眠が必要だとすると、3晩でちょうど24時間だったのです。


睡眠時間が短い人は要注意!

不眠どころか、様々なことに意欲がある人は、睡眠時間を削りたいことがあります。(わたしも若いころはそうでした。)そして、毎日4,5時間でも熟睡できれば平気であるという人もでもたくさんいます。ナポレオンは3、4時間ぐらいだったという話を聞きます。しかし、睡眠の短時間型の人は注意を要します。どこかでつけを払うことになるからです。

睡眠時間が短いだけで不眠とは言えない

短時間型はどこかで疲れがたまっている

短時間集中型の人は、週中はなんとか短い睡眠でも、熟睡できれば生活できるようです。しかし、多くのデータは、はやり疲労がたまって、不眠症ではないにしても、慢性の睡眠不足に陥っていることを示しています。

睡眠不足のつけを払う

不眠を解消 そのような人は必ずどこかで睡眠時間のつけを払わねばなりません。たとえば、土日が休みの方は、午前中ずっと(昼12時近くまで)休んでいるかもしれません。また、仕事の合間や授業中にうたた寝して、体は少しでも睡眠不足を補おうとします。

事故やミスが起きるのはそのような慢性的に睡眠不足の人です。確かに不眠症ではないかもしれませんが、ある意味で睡眠障害と言えるかもしれません。


睡眠不足になると?快眠の門に福来る!

睡眠は人生の三分の一を占めています。その睡眠によって、体の機能の疲れは回復します。不眠による寝不足の問題

不眠は体不調や事故のもと

誰でも経験していると思います。睡眠不足で、頭がぼーっとして、勉強や仕事がはかどらなかったり、吹き出物が顔に出来たりします。

不眠で集中力が足りなくなると、危険なこともあります。機械や車を運転する仕事なら、事故の元になり、自分だけでなく、他の人の命も危険にさらしますね。スペースシャトルの爆発事故や、チェリノブイリの原発事故はスタッフの疲労と睡眠不足が根底にある人為的なミスだと言われているのはご存知でしょう!

また、寝不足が続くと、つまり不眠となると、免疫力が低下し、風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。抵抗力が失われるので、お腹の調子も崩しやすくなります。



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